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固定費削減!『自動車保険の見直し・解約・乗り換え』のメリット・デメリット

こんにちは、CHIOJIです。

今回は、固定費削減作戦の「自動車保険」編に取り組みたいと思います。

もともとの保険は、車両保険無しで月々約3,000円支払っていました。

しかし今回の見直しで、月々約1,500円に半減させることに成功しました。

どのような方法で、またどのようなメリット・デメリットがあったかを

以下に記載していきたいと思います。

https://liberaluni.com/reccomend-vehicle_insurance1910

リベ大両学長おすすめの補償や、保険会社にて見積もりをとってみました。

それを実際にやってみた実体験です。

目次

解約・乗り換えの「デメリット」

まずは先に知っておきたい「デメリット」から、

私の場合、満期を待たずに即解約→乗り換えをしましたので、

その際の注意点を以下に上げていきます。

①未払込保険料の請求

解約にともない、解約日までの期間に応じて払込する保険料のうち、未払込分がある場合には、

解約の手続き時に請求があるか、後日未払込保険料を請求される。

②中断制度

解約した後、ただちに新たな契約を締結しない場合、原則として、等級(保険料の割引・割増)を

継承することはできません。

ただし、保険期間の中途で契約のお車を廃車した等の理由により契約を一時的に中断した場合は、

中断証明書の発行を申出することにより、契約の中断制度を利用できます。

③他の保険会社に切り替える場合

現在の契約を解約し、他の保険会社で新たに自動車保険を契約する場合は、

新たな契約の始期日と、現在の契約の解約日を同日にする必要がある。

注意!
注意!

新たな契約の始期日が現在の解約日より前または解約日の翌日から起算して8日目以降となる場合は、解約する契約の等級・事故有係数適用期間(保険料の割引・割増)を新たな契約に継承できなくなることがあるので、手続きはお早めに!

④解約返れい金

解約日から満期日までの期間(未経過期間)に応じて、解約返れい金が返還されます。

ただし、解約返れい金は原則として未経過期間に対する日割相当額よりも少なくなります。

例えば、保険期間1年(一括払い)の契約を始期日から6ヶ月後に解約した場合、

解約返れい金は既に払込んだ保険料の半分よりも少なくなります。

注意!
注意!

解約の申出のタイミング等によっては、解約返れい金がない場合もあります。

  ≪未経過 期間≫
始期日 解約日 満期日
保険期間

結局わたしは、どれも当てはまらなかったので、デメリットなく解約・乗り換えできました。

強いて言えば、解約と、新規契約の手続きの資料の記載と郵送に締め切り日がありましたので、

そこさえ守れば無事解約できますよ。

解約・見直しの「メリット」

「メリット」といえば、とにかくコストの削減ですね。

では、他社の見積をとるうえで必要なことをまとめていきましょう。

まず、車両保険はいりません。

理由は、車買う→事故る→保険で修理代を出す→等級が下がる→保険料がアップ

ということになり、『結局後払いで修理代を払っているようなもの』

となるからです。

必要とされる補償は、以下の3点

  1. 対人対物(無制限)自動車保険
  2. 弁護士特約
  3. ファミリーバイク特約(原付・125cc以下のバイクをもっている方のみ)

このプランで、両学長おすすめの自動車保険の、

イーデザイン損保の「自動車保険」で見積もりを取ってみたところ、今までの半額になりました。

ちなみにこちらを選んだ理由は、十分な補償内容でありながら保険料はリーズナブルで、

初期対応は基本的に24時間可能だからです。

しかも、弁護士特約は追加すると値上がりする傾向があるのですが、イーデザイン損保では、

必要性を重視しすべてのプランにもともと弁護士特約がついているので、

他社で見積もるよりも結果リーズナブルになりました。

https://www.edsp.co.jp/

しかも、今までは車屋さんに言われるがままの保険に入っていたのですが、

新規ネット申込で10,000円以上も割引になりました。

また、支払いも月払いで行っていたのですが、

この際さらなる削減を目指して、思い切って2回払いで支払うことにしました。

2回払いなら、クレジットカードの手数料もかかりませんし、

月々払いより1,000円以上もお得になりました。

「イーデザイン損保+JAF」でさらに安心に

契約後、しばらくして「ロードサービス拡充のお知らせ」という内容の直メールが

届きました。

内容としては、

①レッカーサービスの牽引距離拡大

≪指定の修理工場や自宅までの場合≫

改定前:60㎞まで無料

改定後:100㎞まで無料

②応急対応サービスの拡充

≪バッテリー上がり時のジャンピング作業≫

改定前:保険期間中1回

改定後:回数制限なし

③JAF会員の方向け優遇サービスも開始

 1.レッカーけん引距離

  JAF会員以外:100㎞まで無料

  JAF会員の方:115㎞まで無料

 2.応急対応

 ≪部品代・消耗品代≫

  JAF会員以外:自己負担

  JAF会員の方:4,000円まで無料(保険期間中1回)

 ≪作業料金≫

  JAF会員以外:30分超過の場合自己負担

  JAF会員の方:無料

 3.燃料切れ時のガソリン配達

  JAF会員以外:保険期間中1回まで無料

  JAF会員の方:保険期間中2回まで無料

私は元々JAF会員なので、さらなるサービス拡充にラッキーとしかいいようがありません。

よく燃料切れや、バッテリー上がりを経験している私としては、優しく頼もしいお兄さんが

颯爽とやってきて助けてくれるあのヒーロー感が忘れられません。

もしまだ未加入の方は、JAFも併せておすすめしますよ。

まとめ

まとめとして、今自動車保険が高いなと感じている方は、

一度他社の見積だけでも迷わず実行に移すべきと考えます。

今回私は、イーデザイン損保さんを選んだわけなのですが、

損保会社さんにはそれぞれの特性やサービスがあると思います。

ご自分の場合をよく鑑みて、補償内容と金額がベストマッチする一番いい選択をしてみてください。

ちなみに、イーデザイン損保さんは、

“無事故の方”、”長くご契約いただく方”にもご満足いただけるよう「無事故・継続割引」をご用意しています。とのこと。

無事故、継続割引が将来さらに最大5%になるとのことですので、

将来も無事故で継続していけていることが、

本当の意味の『固定費削減の成功』になるんだろうなと思います。

今日はここまで、

また明日。

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この記事を書いた人

毎月の返済の為副業にチャレンジ/
お金や節約にまつわる様々な教えを実践し、
体験を発信していきます。

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