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家事の中で『食器洗い』が一番嫌いなので、時短家電を検討してみる件

こんにちは、CHIOJIです。

今回は、私がどうしても好きになれない家事について書いていきたいと思います。

目次

普段の家事について

私は現在サラリーマンをしながら、家では副業ブログやツイッター等のSNS活動をしているのですが、それもこれも将来稼ぐ為に他なりません。

外でも家でも常に仕事のことを考えているわけなんですが、家事を全くしていないわけではありません。

妻が家事の大半はしていますが、役割分担で私のできることはしています。

どちらかと言えば、潔癖な方なので。

ただ、台所にはできるだけ近寄りたくはありません。

一人暮らしの時もあまり料理はしませんでしたが、自分の好きなようにはしていました。

ただ現在台所は妻のテリトリーなので、何かやろうにもどこに何があるかわからなければ、

勝手に触ると怒られるし、汚したり、配置が変わるとまた怒られるので、基本近寄りません。

でも食器洗いについてはやるときはあるのですが、何度やってもイライラします。

それを毎日やっている妻は本当にすごいなと思います。

おそらく台所の仕事は、前段階、作業中、片付けまでがすべてセットになっており、

流れがあるのだと思います。だからどれかだけをやろうとしてもうまくいかないのです。

おそらく…

だからどれかだけをやってしまうと普段からセットでやっている人からすれば、邪魔でしかないのでしょう。

だからやっても怒られるし、モチベーションは下がるし、永遠と慣れないのでしょう。

食器洗いの嫌いなところ一覧

私の食器洗いの嫌いなところ

  • 手が冷たいし荒れるし傷に沁(し)みる
  • 食器乾燥機に無理やり入れようとして危ない
  • ゴム手袋したら細かい作業ができない
  • シンクに食器が溜まってガチャガチャなる
  • 水や汚れや洗剤が飛び跳ねて服や台所が汚れる
  • 乾いた食器の置き場がわからない
  • 食器洗いが終わった後の排水溝の掃除
  • が終わった後に後から後から洗い物が出てくる
  • でっかい皿や鍋やフライパンは洗いにくいし置き場に困る
  • 洗い方や、その後のシンクの状態を妻から指摘される

たぶんまだありますが、今思いつくだけでもイライラします。

そこで、そんなに嫌いだったらやらなきゃいいじゃん!

といって許してくれるいい方法が今はあるんですね。

時短家電が必要な理由

生活をするうえで、必要だからやるのが、家事。

結局誰かがやらなければならないのが、家事。

それで、機嫌が悪くなったり、喧嘩になったり、はたまた離婚にまで発展することもあるでしょう。

共働きの家庭が多い昨今、子供の世話や副業にまで手を出すもんなら、

時間なんてあっという間になくなってしまうでしょう。

普段の仕事はもちろん大事、家事も大事、副業も大事。

だから現在の子育て世代は、昔より家族との憩いの時間が断然少ないとは思いませんか?

昔あって今はない家族との時間、でも昔はないけど今はあるのが、時短家電!

そうです。今は今でやれるべきことはあるんです。

時短家電、是非使ってみたい。

おすすめの時短家電としてよく挙げられるのが、

  • ドラム式洗濯乾燥機
  • ロボット掃除機
  • 食洗器

この3つは現代の家電三種の神器とも言えるほどにおすすめな家電です。

おすすめの時短家電

家事でもっとも時間を費やすのが、台所業務だと思います。

そこで、最もおすすめする時短家電が食洗機です。

食器洗いも毎日発生する作業の一つであり、時短への貢献度や使用頻度を考えると、

購入して後悔のない家電となります。

と、リベ大両学長がおっしゃっていた記事がこちらです。

https://liberaluni.com/short-time-appliances

その中で、私が最近家電量販店廻りやネットサーフィンして見つけた食洗器がこちらです。

 
現在、自己所有の自宅なら水道工事をして設置するタイプ。
そうではない、借家等にお住まいなら、工事のいらない工事不要タイプがおすすめです。
どちらも時短だけでなく節水効果も大きいので、いつも私が気にしている固定費削減効果も、
バッチリというわけですね。
 

【おまけ】両学長の家事への価値観を考えてみる

リベ大両学長の家事への価値観を先日聞くことができました。

学長は家事については「全くやっていません」と気持ちいいほどの受け答えをされていました。

そう受け答えをされた、彼なりの考えた方を、

自分の考えも混ぜながら私なりにざっとまとめてみましたので、ご参考ください。

家族の業務は役割分担、稼ぐことが得意な人は稼ぐことに集中、家事が得意な人は家事を行う。

つまり、それぞれの得意なことに集中するということ。

会社のチームに役割があるように、家族もチーム。チーム戦という考え方。

また、チームのメンバーにはそれぞれ得手不得手がありますが、

5角形などで表すレーダーチャートのように、人にはそれぞれ得意分野がある。

だから人のランクは「A・B・C」のように一つだけの指標で判断してはいけない。

このチャートを意識し、自分や身の回りの人の市場価値を把握しておくことが重要。

少し脱線しましたが、家事の時間について話を戻しますと、

その時短になった分勉強や仕事に時間に充てることができ、スキルアップができると、

長い目で見て来年の年収が上がるかもしれないという考え方。

時間軸、価値観の違いはあるかもしれませんが、

家事の時間分を有効活用する為には、「家事代行」という手もあります。

家事代行なんか頼むと、せっかく自分で働いた時間分、

雇う時給を考えれば損するんじゃないかという考えもあります。

でも、家事が苦手な人にとっては苦痛なことをお金で解決できるという手段になり得ます。

家事や買い物の時間を家族とのコミュニケーションの場としても活用もできます。

また、専業主婦の場合は、家事代行はただのマイナスではという意見もありますが、

子育て世代の場合などでは、子供の世話や、子育て(遊びも含む)の時間に集中できる、

という考え方もあり、任せられるところは任せればいいという気持ちになれますね。

また、家事代行を頼むだけで頼まれた人の機嫌も良くなればコスパもいいですし、

家族の休みの為に家事代行を活用するのも得策だと感じました。

でも他人に家に入られるのは嫌で逆にストレスになるという方もいらっしゃるので、

そうゆう場合は別の方法で、例えば食事をウーバーイーツ等のデリバリーに頼むというのも

今風でいいですよね。

ちなみに家事代行のお値段は2時間で約5.6千円程度のものもあり、

関東限定ではありますが、フィリピン人の方の家事代行サービス(ピナイ)

というのもあるそうです。

https://pinay.jp/

これなら、うちでもたまにだったら呼べるかもしれません。

是非活用してみたいです。

以上、今日はここまで、

また、明日。

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この記事を書いた人

毎月の返済の為副業にチャレンジ/
お金や節約にまつわる様々な教えを実践し、
体験を発信していきます。

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