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誰も教えてくれない健康とお金の意外な関係

健康とお金

こんにちはCHIOJIです。

今回は、ブログを書くものとしては一か八かの内容である

「YMYL」(Your Money or Your Life)に当てはまるであろう、

「健康」と「お金」

について、考察していきます。

自由な人生を送るために大切な内容となります。

是非最後まで読んでいただければ幸いです。

目次

健康とお金

まずは、健康について、

長生きはしたいけれど健康であることが大前提。

つまり、健康寿命が最も大切ですね。

健康にために必要なもの

  1. 睡眠
  2. 適度な運動
  3. 食事

今回は、この『食事』に焦点を当てて考えていきたいと思います。

冒頭に、お金と表現しましたが、健康とお金には密接な関係があります。

  • お金持ちは、病気になる前にお金をかける
  • 貧乏な人は、病気になってからお金をかける

つまり、予防の為の検査や、食事に気をかけていることが、

結局、節約に繋がります。

これが、お金持ちマインドです。

そうは言っても、今は生活するだけで精いっぱいでお金なんてないと、

言い訳をしていませんか?

本当にないのでしょうか?

毎月の固定費を最適化する

毎月当たり前のように支払っているもの。

本当にそんなにお金をかける必要がありますか?

無駄使いはしていませんか?

例えば、

  1. 電気代
  2. ガス代
  3. 水道代
  4. 生命保険
  5. 自動車保険
  6. Wi-Fi代
  7. ケータイ代

いわゆる毎月決まって支払っている

家計の中の「固定費」というものです。

この固定費を最適化することで、日々のお金の使い道の幅が拡がり、

病気にならない為の「予防」もできるようになるのです。

時間が足りない方

また、それでもまだまだ余裕がないという方は、

恐らく時間も足りないのだと思います。

そういう方には、時短家電をお勧めします。

例えば、

  1. ドラム式洗濯乾燥機
  2. ロボット掃除機
  3. 食洗器

これら3つは現在の家電三種の神器との言えるほどにおすすめな家電です。

さらには、上記の家電に加えて家事代行サービスの利用もおすすめしています。

時短家電や家事代行サービスを導入すると自分の時間を増やせるので、

パートの時間を増やしたり、副業でプラスαのお金を稼ぐことだってできるようになります。

さらには子供と遊ぶ時間も持てるし気持ちにも余裕が生まれるでしょう。

かせぐ力をつけて、積極的に予防のためにお金を使いましょう。

それが、将来的には節約になり、お金持ちに近づく方法かもしれません。

食事で病気を予防しよう

では、食事で健康を手に入れるにはどうすればいいのでしょうか?

また、なぜ病気になるのでしょう?

答えは、病気は普段からの食生活の結果だと言われています。

様々なメディアにて健康的な食事について、紹介されていますが、

そういった食生活を見直すことが、病気になりにくい身体になるための

唯一の方法と言えます。

また現在は、たくさんの機能性食品がメーカーから販売されています。

これを活用しない手はなく、手軽に健康を維持し、病気になりにくい身体に

導いてくれるでしょう。

ただ、これらの商品は病気を治すのではなく、あくまで、病気にならない為の

予防食品だということを認識しておかなければなりません。

ですので、むしろ今元気な人、健康な人にこそ、このような商品は効果的ではないかと思います。

人間は、成年期を過ぎると、急激に健康的な菌が減っていき、身体に悪影響を与える、悪い菌が

増えていきます。

この人間の運命(さだめ)に、抗おう(あらがおう)というお話です。

日本人の死因の上位は?

日本人の死亡の原因は、女性だと

  1. 大腸がん
  2. 肺がん
  3. 胃がん

男性では、上位より

  1. 肺がん
  2. 胃がん
  3. 大腸がん

という、男女とも内臓のがんが原因ということがわかります。

この日本人の死因で上位を占める「がん」について、

このがんを罹患(りかん)してしまうと、健康寿命どころか、働き盛りの若いうちに

人生の目的を達成しないまま終わってしまうかもしれません。

これを予防できればどんなにいいでしょう。

今回は、これを予防するための「食事」に焦点を当てて考えていきたいと思います。

順にみていきましょう。

胃がん原因と対策

女性、男性ともに上位の「胃がん」

胃がんの原因は、98%「ピロリ菌」の炎症だといわれています。

このピロリ菌、実は幼少期には既に身体に入っています。

ではどうして発症する人と発症しない人で分かれるのか。

その原因の一つは、胃腸の環境の違いと言われています。

胃がんの原因は胃の環境状態の良し悪しなのであれば、

良い環境を保っていれば、発症しないということがいえると思います。

そこで、細菌、ウィルスからの感染を防御し、胃を守ってくれる。

ピロリ菌を目覚めさせない為にする予防策が、

「ラクトフェリン」を摂取することだといわれています。

ではラクトフェリンとは何か?

ラクトフェリンとは、お母さんの初乳中に多く含まれいる赤ちゃんを守る成分です。

通称、多機能性タンパク質ともいいます。

これは大人にも大切な成分で、年齢とともに低下する力をサポートしてくれるといいます。

ラクトフェリンは、人が生まれて初めて口にするものと言っても過言ではありません。

つまり、今までずっとお母さんのおなかの中にいて守られている状態から、

真っ新な状態でこの世に生まれ、赤ちゃんは細菌やウィルスから身を守る為、

まず、母乳を求めます。

人間が生まれ、身を守る為に自然と最初に行っている行動が、

「ラクトフェリン」を摂取する、ということなんですね。

肺がん原因と対策

続いて「肺がん」

肺がんの主な原因は喫煙と言われています。

非喫煙者でも副流煙等により肺がんになるリスクがあります。

もう一つの原因物質は、放射性ガス等の汚染された空気です。

また、アスベスト等の「有害化学物質」や、PM2.5による「大気汚染」も

原因となることがあります。

ここ数年は、マスクを一日中することも増えたため、

比較的外気による肺への影響は減ってきたように感じますが、

引き続きうがい、手洗いのほか、衣服を着替える等の対策は必要かと思います。

ただ喫煙は、やはり自ら取り入れてしまう行為ですので、

ここはまず自分からリスクを上げてしまう行為は、できるだけ避けるべきかと思います。

タバコを止めることは、個人差はあれど年間で数万円の節約にもなりえます。

大腸がん原因と対策

最後に「大腸がん」

大腸がんの原因は、腸内環境であり、大腸の劣化からと言われています。

また、日本でも年々大腸がん患者が増えていることから、食生活の欧米化が

大きく関係していると考えられています。

その他にも、リスクを上げてしまう原因として、

  • 便秘
  • 喫煙
  • 過度な飲酒
  • 運動不足
  • 肥満

などが挙げられます。

その中でも大きな要因が「便秘」と言われています。

便秘になると、便が長期間腸の中に滞在することになり、

腸の中で次第に便が腐敗していってしまい、有毒なガスを発生させてしまいます。

これが腸を傷付けて大腸がんのリスクを上げてしまうと言われています。

男性よりも女性の方が大腸がんになりやすいのは、

女性の方が便秘になりやすい傾向が影響しているのかもしれません。

ではどうすればよいか?

それは、ヨーグルト等に入っていることが多い「ビフィズス菌」を摂取することだといわれています。 

このビフィズス菌が、大腸の環境を整え、便秘の改善に大きな効果を促すと言われています。

また、がんのリスクを上げるETBFという菌を抑制する効果があることが分かってきました。

さらに、様々なアレルギーの抑制や、免疫力の改善効果から、

国民病とも言える、花粉症の症状を抑える効果もあるとのこと。

人の体内にはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)という細菌がいて、

体にとって敵となるウィルスやがん細胞を見つけるとすぐに攻撃してくれます。

このNK細胞の働きを助け、活性化させてくれる働きもビフィズス菌がおこなってくれます。

NK細胞も善玉菌と同じく、ストレスや生活習慣の乱れ、加齢によって弱くなり減少していきます。

歳を重ねると病気になりやすくなるのは、このNK細胞が弱くなっているのも原因の1つといわれています。

ですので、ビフィズス菌をとって、NK細胞の働きを強め、がんのリスクから身を守っていきましょう。

ヨーグルトを飲む少女
ヨーグルトを飲む少女

最後に…

腸の健康は、身体の健康。

身体に不用なものは外に出す。

腸を整えると、老化は防げます。

いわゆる「アンチエイジング」ですね。

できるだけ、健康のまま、長生きしたいものです。

その為には、健康なうちから適度なお金をかけて、病気になりにくい身体をつくりましょう。

病気になってからの薬漬けの毎日の方がよっぽどお金がかかりますし、

長年払い続けた年金も、薬を買う為ではなく、余生を幸せに送るために使いたいですね。

今日は以上です。

難しいお題ではありましたが、

今後の生活の何かに、お役立てれば幸いです。

Googleさんお手柔らかにお願いします…。

また、明日。

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この記事を書いた人

毎月の返済の為副業にチャレンジ/
お金や節約にまつわる様々な教えを実践し、
体験を発信していきます。

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