こんにちは、CHIOJIです。
今回は、前回の補足として「郵便物の不在表」についてです。
前回の2022年郵便局の変更点についてはこちらです。
郵便物の不在表
郵便局の荷物は佐川急便とかヤマト運輸とかと比べて、時間指定できないことが多いので、
家に帰るとポストに不在表が入っていることも多いですよね。
郵便局の荷物は自動で再配達を行っておりませんので、
不在表を見て、こちらから再配達を頼むのもいいのですが、それが意外と手続きが面倒。
だったら今度最寄りの郵便局に取りに行こうと思って、それまで不在表はどこかに置きっぱなし。
いざ、郵便局に取り行こうと思ったら、あら不思議!不在表がなくっているんですね。
不思議ですよね~。
無くしてしまったら
不在表には、荷物のすべての情報が書かれているコード番号等の情報が詰まっています。
不在表さえあれば、スムーズな受取も可能です。
さて、その大事な不在表。無くしてしまったら…
取り合えず最寄りの郵便局に行きましょう。
最寄の郵便局は必ず、いつも届けてもらっている郵便局に行きましょう。
◎窓口で聞かれること
- フルネーム
- 住所
- 連絡先
- いつ届いた荷物か
- 何が届いていたか
1.2番は必ず聞かれますので、個人情報の掲載されたもの、
例えば「運転免許証」や、「マイナンバーカード」などの提出を求められます。
それと大事なのは、実はこの4、5番で、
いつ届いていたか日にちがわかると探す方も一気に早くなります。
あと、何が届いていたかなんですが、不在表には郵便物の「内容」が手書きで書かれています。
(配達員さんによっては、たまに書かれていないのですが)
この「内容」によって、大きな荷物なのか、小さな荷物なのか、書類なのか、書留なのか、
郵便局の保管場所もここで大きく分かれてきます。
この、4,5番がわかっているのとわかっていないのとで、受取スピードは大きく変わります。
個人情報だけでは、本当に届いていたかの証拠にはなりませんので、
もしかしたら見つからないことも考えられます。
それだけ不在表は大事なんですね。
まとめ
注意していてもなくなってしまったらしょうがありません。
郵便局員さんに正直に、無くしてしまったことを謝って、一緒に荷物を探してもらいましょう。
受取窓口はいつも長蛇の列になることも多く、後ろで待っている方にも迷惑がかかるし、
局員さんも忙しい中、時間をかけて探してくれるのですから感謝の気持ちも大事ですね。
よく無くす人に助言です。
届いたらすぐに、届いた荷物の「内容の確認」。
それと届いた「日にちの確認」。
それを同時に行ってくれるのが、携帯での写真撮影です。
一番いいのは、「配達コード」まで映っていると完璧ですね。
ということで、以上のことに注意して、
今後はできるだけなくさないようにしましょうね。
今日は以上です。
また、明日。