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本日の藤井アナ(2021年1月22日)

こんばんは、chiojiです。

茨城県の筑波大学で、長蛇の列ができていました。

コロナ禍でアルバイトもできず、生活苦になっている学生のために、

企業団体より、食料品の寄付が行われていました。

働くことができない学生さんたちも、生き抜くために必死です。

本当に素敵な行いだと思いました。

私も学生時代、コンビニで働いていた時、廃棄弁当で

食を繋いでいたものです。お金が少なかったので、本当に

助かりました。あの時は店長ありがとうございました。

友達がそのコンビニ遊びに来たときは、こっそり分けてあげたりもしましたね。

幸いにも、今年は野菜が豊作で、スーパーなどでも安く買うことができます。

つまり枯渇はしていないので、農家さんも余った野菜を寄付したり、

食料品メーカーさんも賞味期限の近い商品などを寄付したりしています。

いただける側としては、期限や見た目は関係ないので、本当に嬉しかったものです。

利益は追及できませんが、ここでも需要と供給が合致しますね。

いまこそ、社会全体で助け合い、新しい未来を迎えましょう。

本日の藤井アナです。

「学生たちの表情見ていますと、今回のサポートが本当に必要だったんだと思いますし、

素直に助けを求められて良かったと感じます。

多くの人が我慢をする中、対策を続けている人ほど、声をあげずにいて、

しっかりしている人ほど、助けを求めることが、苦手なようです。

この人は大丈夫だろうという友人でも、一声かけるだけで、

本音がこぼれてくるかもしれません。

強い敵にはワンチーム。

今は意見の合わない人への批判ではなく、

仲間へのケアが必要です。

感染の勢いが落ちてきた今こそ、手を緩めては意味がありません。

二週間後の未来を創る、ご協力をお願いします。」

余るところには余っています。

足りないところはとことん足りません。

いただく方は感謝の気持ちを忘れず、いつか恩返しをすればいいのです。

企業側も厳しい状況には変わりありませんが、損得を考えず、

提供する勇気を持ちましょう。

今日はここまで。

また、明日。

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この記事を書いた人

毎月の返済の為副業にチャレンジ/
お金や節約にまつわる様々な教えを実践し、
体験を発信していきます。

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