マー君日本球界復帰!その年俸と支払う税金は?
こんにちは、chiojiです。
今日はスポーツ界で衝撃的なニュースが飛び込んできましたね。
ヤンキースの田中将大投手が古巣である楽天イーグルスに電撃復帰が決まったというのです。
しかも年俸は日本球界史上最高額の9億円とのこと。
今年史上最高額と言われていた、巨人の菅野投手の8億円を一回り上を行きました。
この不況の中、よくもまぁ二人も史上最高額がでましたね。
2015年にこちらも同じく8年ぶりに日本球界に復帰した「黒田博樹投手」は、
4億円で契約。翌16年には広島東洋カープでの史上最高年俸6億円で契約しました。
それと比べても、いかにすごい金額かがわかります。
田中将大投手の前年のヤンキースでの年俸は2020年シーズン日本選手最高額の2,300万ドル(約24億9千万円)でした。
今年はFAになっており、他球団からのオファーもあったと思いますが、これだけもらっていて、よく日本球界を選びましたよね。
そこで気になる税金ですが、昨年のアメリカでの年俸、日本円で24億9千万円ですが、
アメリカでの最高税率39.6%でざっくり計算しますと、支払う税金はなんと約9億9千万円。
今年日本球界での年俸9億円ですが、もちろんこちらにも税金がかかります。
もちろんこちらも日本最高税率55%。ざっくりと計算しますと、支払う税金はなんと約5億円。
今年は昨年の税金を支払うことになるので、アメリカでの税金が9億9千万円に対して、今年は9億円しかもらえません。さらに来年5億円も支払うことになるんですね~。
あくまでざっくりですよ(;^_^A
当然、田中将大さんともなれば、野球の年俸以外の収入ががっぽり入っているでしょうから、
マイナスになるということは、まずありえないでしょう。今までの貯えもとんでもなくあるでしょうから。
いや~しかしうらやましいですね~。
私も今年初めて確定申告というものをします。
今までは会社から自動的に税金は引かれているのが当たり前でしたので、
すごく新鮮で、恐怖でもあります。
税金を払うという国民の義務を初めて生で実感するんだな~と緊張しています。
本当は、税金として払うお金が用意できていないので、その恐怖の方が大きい( ノД`)シクシク…
政府には、国民から徴収した税金を、有意義に存在意義のある活用をお願いしたいと切に願います。こちらとしてもあげてるわけではなく、預けて使い方を任せているわけですので。
特に昨年からのコロナ対策で国の財政も逼迫しています。
日本の税金は高いと言われ、海外に移住する人も多いと聞きますが、逆に考えればそれだけ国民への還元も多いということ。
使うべきところに迅速に使って、国民による、国民の為の税金として活用し、
私たち自身の手で国を救っていきたいですね。
今日はここまで。
また、明日。
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