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本日の藤井アナ
「街中には人知れず、閉店するお店が増えています。
歴史のあったお店でも、なじみの客が知らないうちに、暖簾を降ろしています。
いま頑張ってきた店主や経営者の孤独に、目を向けられていないのが現状です。
その一方でなんとか踏ん張って、ルールを守って営業を続けているお店もあります。
ただお客さんが本当に少ない日もあって、店の味が落ちたのか、悪い口コミを書かれたのかと、
不安になることもあるそうです。
これも孤独の一つです。
皆さんが大切に思っているお店はいくつあるでしょうか?
そのお店の現状を調べてみるだけで、助け合いのヒントが見えてくるはずです。
お店によってはテイクアウトやお取り寄せなどに、隠れた「SOS」が見つかるかもしれません。」
私の地域でもいつの間にか閉店しているお店をよく見かけるようになりました。
その光景を見るたびに、どんな葛藤があっただろう、どれだけ悔しかっただろう、今何をして過ごしているのだろう、前を向いていてくれてるだろうかと、いろいろな感情が入り混じります。
今はできないかもしれないけど、またいづれ帰ってこれるかもしれない、そう願っている店主や、なじみ客も多いことだろうと思います。
でも、残酷なことに止まっている暇はなく、前を向いて歩き続けるしかないのです。
いま私ができること、それは、前に進む手本となることかもしれません。
遅かれ早かれ、転機は訪れます。今回のコロナに限りません。
何が起きても前に進める術を培っている状態になれるよう、
日々努力しておきたいと思います。
今日はここまで。
また。明日。
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