こんばんは、chiojiです。
茨城県の筑波大学で、長蛇の列ができていました。
コロナ禍でアルバイトもできず、生活苦になっている学生のために、
企業団体より、食料品の寄付が行われていました。
働くことができない学生さんたちも、生き抜くために必死です。
本当に素敵な行いだと思いました。
私も学生時代、コンビニで働いていた時、廃棄弁当で
食を繋いでいたものです。お金が少なかったので、本当に
助かりました。あの時は店長ありがとうございました。
友達がそのコンビニ遊びに来たときは、こっそり分けてあげたりもしましたね。
幸いにも、今年は野菜が豊作で、スーパーなどでも安く買うことができます。
つまり枯渇はしていないので、農家さんも余った野菜を寄付したり、
食料品メーカーさんも賞味期限の近い商品などを寄付したりしています。
いただける側としては、期限や見た目は関係ないので、本当に嬉しかったものです。
利益は追及できませんが、ここでも需要と供給が合致しますね。
いまこそ、社会全体で助け合い、新しい未来を迎えましょう。
本日の藤井アナです。
「学生たちの表情見ていますと、今回のサポートが本当に必要だったんだと思いますし、
素直に助けを求められて良かったと感じます。
多くの人が我慢をする中、対策を続けている人ほど、声をあげずにいて、
しっかりしている人ほど、助けを求めることが、苦手なようです。
この人は大丈夫だろうという友人でも、一声かけるだけで、
本音がこぼれてくるかもしれません。
強い敵にはワンチーム。
今は意見の合わない人への批判ではなく、
仲間へのケアが必要です。
感染の勢いが落ちてきた今こそ、手を緩めては意味がありません。
二週間後の未来を創る、ご協力をお願いします。」
余るところには余っています。
足りないところはとことん足りません。
いただく方は感謝の気持ちを忘れず、いつか恩返しをすればいいのです。
企業側も厳しい状況には変わりありませんが、損得を考えず、
提供する勇気を持ちましょう。
今日はここまで。
また、明日。
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